2018/01/06
2018年1月8日付の総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”で、HKT48の1stアルバム『092』が総合首位を獲得した。デビュー・シングル「スキ!スキ!スキップ!」から最新シングル「キスは待つしかないのでしょうか?」までのシングル表題曲に加え、ライブ定番曲や新曲も加えた本作は、初動3日間で112,063枚、初週累計では122,560枚の売上となり、パッケージ・セールス1位も獲得している。続く総合2位はGENERATIONS from EXILE TRIBEのベスト・アルバム『BEST GENERATION』で、セールス2位、ダウンロード6位、ルックアップ5位と、各指標で高ポイントをマークした。総合3位には、EGOISTのベスト・アルバム『GREATEST HITS 2011-2017 "ALTER EGO"』がチャートイン。ダウンロード1位、セールス4位、ルックアップ10位と、両ベスト作品ともフィジカルとデジタルの両面で好スタートを切っており、次週も上位にとどまる可能性が高い。
【ビルボード】HKT48の1stアルバム『092』が総合アルバム首位、GENERATIONSとEGOISTのベスト2作品が続く
【ビルボード】HKT48『092』が122,560枚を売り上げ週間アルバム・セールス首位 安室奈美恵『Finally』180万枚突破
総合シングル・チャート“JAPAN HOT100”では、NMB48「ワロタピーポー」が初週累計298,081枚をマークしてシングル1位、ルックアップ4位、ダウンロード52位、Twitter10位でNo.1を記録した。総合2位はback number「瞬き」、3位は荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」という結果に。年末商戦と特番の影響を受けて順位を上げた主な楽曲は、荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」、DAOKO×米津玄師「打上花火」、TWICE「TT」、乃木坂46「インフルエンサー」、星野源「Family Song」、三浦大知「EXCITE」などが挙げられる。
【ビルボード】NMB48「ワロタピーポー」が約30万枚を売り上げ総合首位獲得 ロング・ヒット楽曲が軒並みランク・アップ
【ビルボード】NMB48『ワロタピーポー』が約30万枚を売り上げ年末商戦を制し、週間シングル・セールス首位
私立恵比寿中学、略称エビ中が2018年1月3日・4日に、【大学芸会】(大型ワンマンコンサート)を日本武道館にて開催した。初日は、昨年8月31日に“転校”(卒業)を発表した廣田あいかのエビ中としてのラストステージとなり、廣田自身が衣装、セットリスト、ステージ演出まで企画したという廣田づくしのステージとなった。廣田は「私のことを忘れるくらいまでこの6人を皆さんに応援してもらいたいなって、そんな気持ちでいっぱいです。これからも私立恵比寿中学をよろしくお願いします」とファンに最後の言葉を届けた。6人体制初の公演となった翌4日には、今の気持ちや6人としてのエビ中を語る映像が流れ、6人初となる新曲「響(ヒビキ)」も初披露された。「形がいくら変わっても、その時にステージに立っているメンバーが私立恵比寿中学です。それが“ebichu pride”!」、「私たちを信じてくれた皆さんに絶対損はさせません!」と高らかに宣言するなど、新しいスタートで2018年のエビ中が始動した。
エビ中 廣田あいか卒業公演(武道館2DAYS初日)「私のことを忘れるくらいまでこの6人を皆さんに応援してもらいたい」
エビ中 6人新体制公演(武道館2DAYS最終日)「私たちを信じてくれた皆さんに絶対損はさせません!」
2017年大晦日に放送された『第68回NHK紅白歌合戦』で初出場を果たした2組のニュースをお伝えする。まず、夜空をバックに「今宵の月のように」を披露したエレファントカシマシは、スピッツとMr.Childrenという豪華3バンド競演のスペシャルライブを行うことを発表。本ライブはデビュー30周年というアニバーサリーイヤーを締めくくる【30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” FINAL さいたまスーパーアリーナ公演】の翌3月18日に、さいたまスーパーアリーナで開催される。チケット先行抽選など詳細は、各バンドのオフィシャルサイトをチェックしてほしい。
エレファントカシマシ、Spitz&Mr.Childrenを迎えたスペシャルライブを開催
また、頭にタオルを巻き、ギター一本といういつもの姿で登場した竹原ピストルは、「よー、そこの若いの」を披露。緊張の中、圧倒的な存在感とパフォーマンスで注目を浴びる竹原は、2018年6月より全国弾き語りツアーを開催することを発表した。今春に発売されるニュー・アルバム『GOOD LUCK TRACK』を引っ提げた本ツアーは47都道府県にて行われ、ツアーのファイナルは初の日本武道館で行われる。
竹原ピストル 2018年全国弾き語りツアーを発表、ファイナルは初の日本武道館
そして、特別企画枠としてより注目が集まっていたのは桑田佳祐と安室奈美恵だろう。桑田は年末ライブの横浜アリーナから中継で登場し、紅組司会も務めた有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を披露。14年ぶりに出演した安室は別スタジオから、NHKリオ五輪テーマソング「Hero」を歌いあげ、最後に涙を浮かべる姿に感動の声が上がった。そんな彼女の12月29日、30日に開催されたリハーサルと31日本番当日に密着したドキュメンタリー映像が、現在Huluにて1か月限定で配信中だ。
桑田佳祐、10箇所18公演に及ぶ全国ツアーが完結 紅白中継&14,000人のファンと年越しで大団円
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