2012/07/14
映画「ぱいかじ南海作戦」の初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演の阿部サダヲ、貫地谷しほりらが登壇した。
本作は椎名誠の人気小説を沖縄県の西表島(いりおもてじま)完全ロケで映画化した作品。
主演の阿部は「見ているとなんだかビールが飲みたくなるような作品だと思いますので、これから夏休みですし、家族や友達と見てください」とPR。
作品のテーマが“一歩踏み出せば人生は変えられる”ということから、自身の一歩踏み出した経験について「僕は一歩踏み出して俳優になったというのがあります。俳優になって、いろんな作品に出て皆さんに見ていただけるようになりましたが、俳優になる前は、ぼーっとしていましたから」と語った。
また、撮影については「全裸で撮影したシーンもあるんですが、アットホームな現場でしたから、ヌードシーンも自然に脱げた感じで、脱ぎごたえがありました」とコメント。
それに対し、細川徹監督は「本当に『へルタースケルター』にも負けていないようなヌードを披露していますよ」と会場の笑いを誘った。
映画は14日から新宿バルト9ほか全国ロードショー。
エンタメ OVO
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