2012/07/13 14:10
ガールズ・ジェネレーションが確実に世界進出の歩みを進めており、日本では最新シングルがヒット。日本語で“少女時代”と呼ばれる彼女たちの「PAPARAZZI」は、先週ジャパンHOT100で初登場1位を果たした。サウンドスキャン・ジャパンによると、日本市場に向けたエネルギッシュな同ナンバーは10万3000枚のセールスを記録しているという。
これまでのガールズ・ジェネレーションのセールス最高記録は「Gee」の20万7000枚だが、「PAPARAZZI」はすでにダウンロードを含めると64万5000枚(回)に達しているとのこと。一方、アルバムにおいても最近、トータルで100万枚の大台を突破。『少女時代』の71万5000枚をはじめ、トータルで108万1000枚をマークしている。Kポップのガールズ・グループが豊かな日本のマーケットでは、他にもKARA、2NE1、アフタースクールといったグループがそれぞれ成功を収めているが、その中でガールズ・ジェネレーションはリーディング・ポジションをさらに固めたようだ。
一方、アメリカでは最新シングル「ライク・マネーfeat.エイコン」でさらなる注目を集めている人気韓国グループ、ワンダー・ガールズも日本進出プランを先頃明らかにしており、Kポップ・ガールズ・グループの競争がますます激化しそうだ。現時点ではガールズ・ジェネレーションがNo.1のポジションを楽しんでいる。
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