2017/11/20
クリス・ペプラーがプロデュースするライブイベント【SAISON CARD presents J-WAVE the Chris Peppler Show “JAM-O-RAMA” vol.2】が2018年1月26日にZepp Tokyoで開催されることが決定した。
今回は<街夜>をテーマに、夜の都会で聴きたいバンドがラインナップされた。クリス・ペプラーが「次世代の音楽の方向性を示すアーティスト」と注目するSuchmos、そして「イマどきのカッコ良さを最も感じる」というペトロールズ、さらに「ルールにとらわれない技巧派集団」と認めるSOIL&“PIMP”SESSIONSの3組に加え、「クラブ・ジャズやニュー・ジャズの息吹を感じる新進気鋭のディーバ」Nao Kawamuraが、Opening Actとして出演する。
(「 」内はすべてクリス・ペプラーによるコメントより)
<クリス・ペプラーコメント全文>
今回のテーマは街夜。
夜の都会で聞きたいバンドに絞りました。車のヘッドライト、ネオン、街灯、月光に踊る音楽を奏でる連中です。
また、都会的なソフィスティケイトされたサウンドには、裏打ちされたプレイヤーとしての技、そして、センスが必須です。 そんな意味でも技巧派ミュージシャンを揃えてみたいと思いました。
今回の面子は、全員がミュージシャンズ・ミュージシャンです。同胞、同じ音楽家が認める、一緒にやりたい、そんなミュージシャン仲間が一目置く存在達。現に、他のアーティストやプロジェクトに参加し、多くと交わる事で常に音楽性を広げている皆さんです。
≪Suchmos≫
時折、 時代を占うというか、次世代の音楽の方向性を示すアーティストが登場します。彼らは、そんなデビュー当時から注目していたバンド。ジャズの洗煉、ファンクの粘り、ロックの切れ、そして、ポップの軽やかさ。そんないいとこ取りの、今時なバンドです!
≪ペトロールズ≫
キレッキレだけどまろやか。今時のカッコよさを最も感じるバンドです。3人とは思えない広がりのあるサウンドは秀逸。 独特の世界観と雰囲気はワンアンドオンリー。品があるのに、どこかワイルドなのはなぜでしょう?
≪SOIL&“PIMP”SESSIONS≫
ルールにとらわれない技巧派集団。ジャズにヒップホップ、ファンク、パンクも感じるいい意味でなんでもありなところが魅力。 熱いけどクール、緻密だけど考えすぎてない、タイトだけど、どこかゆるい。音楽を本当の意味で楽しんでいる人たちです。
≪Nao Kawamura(Opening Act)≫
今、世界的に広がりつつあるクラブ・ジャズやニュー・ジャズの息吹を感じる新進気鋭のディーバ。ソングライティング、歌唱力に表現力、妥協知らずのアーティスト性を今一番感じる人です。エリカバドゥと椎名林檎を足して割った感じ、かな?
◎イベント情報
【SAISON CARD presents J-WAVE the Chris Peppler Show “JAM-O-RAMA” vol.2】
2018年1月26日(金)
Zepp Tokyo
OPEN 17:30 START 18:30
Suchmos / ペトロールズ / SOIL&“PIMP”SESSIONS
Opening Act:Nao Kawamura
MC:クリス・ペプラー(J-WAVEナビゲーター)
チケット:1Fスタンディング 前売 5,500円(tax in.)
2F指定 前売 6,500円(tax in.)
※別途ドリンク代500円が必要となります。
未就学児童(6歳未満)のご入場はできません。
チケット発売日:12月16日(土)午前10:00~
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