2017/11/10 11:00
シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』主人公のレイと『アナと雪の女王』の雪の女王エルサに、ある共通があると、脚本兼監督のライアン・ジョンソンが明かしている。
ジョンソン監督によると、それは2人とも“強大な力に困惑すること”だ。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でレイは、家族を待ち続ける孤独な少女だったが、BB-8やハン・ソロ、レイアらと出会い、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーを探す旅に巻き込まれていく。その旅路でレイは徐々に自分の中に秘められたある力に目覚めていき、ダース・ベイダーを受け継ごうとするカイロ・レンとの戦いで、遂にフォースが覚醒。監督は「レイは強大なフォースをどう扱っていいのか分からないんだ。これは『アナと雪の女王』の中で、エルサが自分の持つ力に気付き、これから自分はどこへ向かえば良いのだろうか、この力をどう扱えば良いのだろうかと、身が震えるような思いに捉われる場面と共通しているよ。エルサと同じく、本作でのレイの感情の変化やその過程は、観客がとても共感できるものになっていると思う」と話す。
さらにエルサはずっと自分の力を抑えて生きていたために、ありのままの自分がいるべき居場所をずっと求めていたが、ジョンソン監督は「『スター・ウォーズ』という大きな世界の中で、自分の居場所やあるべき姿を必至で模索していくんだ。今までいた場所から踏み出し、自分の居場所はどこか考えなければならなくなる」と、エルサのように孤独だったレイも、必至で自分の居場所を見つけていくことになるようだ。
孤独に家族を待ちながら暮らしていたレイが、おとぎ話の中のことだと思っていたフォースが自分にあったことに戸惑い、ついにルークと出会う。世界中のファンは、ルークがレイにフォースを導き師弟関係になっていくと予想する声が多いが、ライアン監督は「期待通りにいくかは分からないね。でも本作でいろいろなことが起こるのは確かだ。せめぎ合う光と闇の中心に立つレイがどうなっていくのか、楽しみにしていてほしい」とファンの期待を裏切るかのような展開を匂わせている。強大なフォースを受け入れジェダイになっていくのか? それとも自分を見失い、ダークサイドへと落ちて行ってしまうのか? 予想を裏切る衝撃に世界中で期待が高まっている。
◎作品情報
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
2017年12 月 15 日(金)より、全国公開
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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