2012/07/06
パドル・オブ・マッドのウェス・スキャントリンが麻薬所持で訴えられていたが、このほど彼がその罪状をついに認めたという。1月にドラッグの影響下で、しかも無免許で運転していたところを逮捕され、コカイン所持違反(実際はパウダーとピルの両方を所持していたと言われている)と共に4月に起訴されていた。
その時点でスキャントリンは無罪を強く主張したため、4年以上の懲役刑になる可能性があったが、今回、罪状を認めたことで減刑。刑務所行きはなくなり、麻薬カウンセリング・プログラムを受けることになった。パドル・オブ・マッドは2001年にアルバム『カム・クリーン』と共にメジャー・デビューし、昨夏にはカヴァー・アルバム『RE:(DISC)OVERED』をリリース。現在はニュー・スタジオ・アルバムの制作に取りかかっていたところで、刑務所行きがなくなったためニュー・アルバム発売も早まったと思われる。
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像