2012/06/29
ビルボードとペプシ・コーラが共同プレゼンツするライヴ・シリーズ”サマー・ビーツ”が、ハリウッド・ブルヴァードで6月26日、ケイティ・ペリーの特別公演でキック・オフした。7月5日に全米一般公開される映画『ケイティ・ペリー:パート・オブ・ミー』のプレミア・イベントとして行われた同ステージで、ケイティ・ペリーは全8曲を披露した。
ポップコーンの形をした大きな箱から飛び出してきたケイティは、大歓声の観客に向かって「ハリウッド!みんなのティーンエイジ・ドリームを一緒に実現しようよ」と叫び、全米No.1ヒットの「アイ・キッス・ア・ガール」や「ラスト・フライデイ・ナイト(T.G.I.F.)」を熱唱。彼女の奇抜な衣装は、胸に二つの映写機リールが飾られ、映画プレミアにはピッタリだ。ラストはこの場所、この季節にピッタリな「カリフォルニア・ガール」で、オーディエンスの頭上には多くのビーチ・ボールや吹き流しが降ってきた。
ステージを見れなかったケイティ・ファンは”pepsi.com/katyperry”にアクセス。ビルボードとペプシ・コーラは今回500人に無料チケットをプレゼントするなどイベントをフル・サポートした。”サマー・ビーツ”シリーズは7月末にナッシュビルで、8月末にニューヨークで開催される予定。参加アーティストは追って公表される。
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