2017/08/08
映画『ワンダ-ウ-マン』のジャパンプレミアが8日、東京都内で行われ、パティ・ジェンキンス監督と公式アンバサダ-を務める乃木坂46ほかが出席した。
アメコミ史上初の女性キャラクタ-として1941年にDCコミックスに初登場した、女性ヒ-ロ-「ワンダ-ウ-マン」。待望の実写映画化となった本作は、世界中で大ヒットを記録している。
ジェンキンス監督は「自分としては信じられない状況。75年続いてきたことが証明されたと思います。本当に素晴らしい気分」と喜んだ。
イベントの会場となった新宿ゴジラ・ロ-ドには主人公ダイアナが暮らしたパラダイス島の美しい海をイメ-ジしたブル-カ-ペットが敷かれ、ジェンキンス監督をはじめ、ゲストらがファンの声援に応えながらウォ-キングした。乃木坂46の面々も、ワンダ-ウ-マンのコスチュ-ムをイメ-ジした衣装で登場した。
齋藤飛鳥は「アクションシ-ンも迫力があって見応えがありました。どのシ-ンを見ても美しくほれぼれしてしまう」と感想を語り、西野七瀬が「イメ-ジソングの中にも“ワンダ-ポ-ズ”をいっぱい取り入れているので見てほしい」と語り、メンバ-がそろってイメ-ジソング「女は一人じゃ眠れない」のワンコ-ラスを披露した。
また、ジェンキンス監督からワンダ-ウ-マンが着けているティアラにダイヤを埋め込んだスペシャル版が贈られ、白石麻衣がメンバ-を代表して受け取った。日本版のキャッチコピ-「美しく、ぶっ飛ばす。」にちなんで、今ぶっ飛ばしたいものとして白石は「私は今降っている雨をぶっ飛ばしたい」と語り、空に向かってワンダ-ポ-ズを決めた。
映画は8月25日から全国ロ-ドショ-。
パティ・ジェンキンス監督、チャ-ズル・ロ-ブンプロデュ-サ-(中央)と乃木坂46
エンタメ OVO
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