2017/08/07 11:15
和楽器バンドが8月5日6日の2日間、【和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2017】を開催した。
【和楽器サミット2017】とは、文化庁移転決定に伴い京都市の全面協力のもと初開催された、日本最大級の和楽器フェス。
世界遺産元離宮二条城と、文化芸術ゾーン岡崎地域にある平安神宮の2会場を舞台に、北は津軽三味線から南は沖縄のエイサーまで、和楽器界を牽引する若き演奏者達が一堂に会し、その技と情熱を競い合う2日間となった。
その【和楽器サミット2017】のメインアクトを務め、平安神宮会場のステージに立ったのが和楽器バンドだ。YouTubeでの再生数が6,400万回を突破した「千本桜」や、彼らにとって初のCDシングルとなる新曲「雨のち感情論」など全17曲をパフォーマンス。幻想的な雰囲気の中、2日間で延べ7,000人を魅了した。
◎リリース情報
1st Single『雨のち感情論』
2017/9/6 Release
<CD+DVD(MUSIC VIDEO盤)>
「雨のち感情論」のMUSIC VIDEOとメイキング映像を収録。
<CD+DVD(LIVE映像盤)>
全国ホールツアーの最終公演、2017年7月21日の東京国際フォーラム公演より、
「雨のち感情論」と「ワタシ・至上主義」のライブ映像収録
<CD ONLY>
「そこにあるかも知れない・・・(和楽器バンドversion)」収録
<CD+VR(mu-moショップ・FC八重流専売数量限定盤)>
「空の極みへ」(平安神宮単独奉納LIVE in 和楽器サミット2017)を映像収録
※ビューアー(専用メガネ)を用いてスマートフォンアプリで楽しめる、バーチャルリアリティ映像コンテンツ
◎公演情報
【和楽器バンド 大新年会2018】
2018年1月27日(土)横浜アリーナ
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