2017/06/22
素性一切不明のエレクトロ・デュオAmPmの最新曲「I don’t wanna talk (feat. Nao Kawamura)」が、Spotifyで再生回数100万回を突破し、アーティストとしての累計再生回数が550万回以上に上っていることがわかった。
AmPmの名前が知れ渡るきっかけとなったのは、デビュー曲「Best Part of Us (feat. Michael Kaneko)」だ。この曲は国内外のSpotifyでヒットし、配信開始後10日間で100万回再生を突破。Spotify Japanをはじめとする200のプレイリストで彼らの楽曲がフューチャーされるという異例の事態で、楽曲累計は450万回再生を超える記録となった。
そして、5月にリリースされた「I don't wanna talk (feat. Nao Kawamura)」が、現在までの1か月半という期間で100万回以上再生されたことによって、Spotifyでのアーティスト累計再生回数は550万回以上に達した。
さらに、この事態を受け無名の日本人エレクトロ・デュオの活躍に注目した世界屈指のダンスミュージック・レーベル『Armada Music』が、自社レーベル『Armada Deep』からの楽曲リリースをオファー。AmPmのデビュー曲「Best Part of Us (feat. Michael Kaneko)」が、海外レーベルから再リリースされることになった。
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