2017/06/08
剛力彩芽主演の金曜ナイトドラマ『女囚セブン』撮影現場に、主題歌「毒花」を歌う4人組ダンスパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズが訪問。剛力に激励のダンスを贈った。
その独特のロックチューンと個性豊かなボーカル、絶妙なはみ出し具合で一躍注目を集めている新しい学校のリーダーズ。素性などは謎に包まれた彼女たちだが、この日はトレードマークでもあるセーラー服から囚人服に着替え『女囚セブン』の現場へ。剛力を前に「お美しすぎてどうしよう」「そんな目でお見つめられたらヤバイ」と緊張しながらも、4人で考案してきたというスペシャルなダンスを披露した。
剛力演じる京都の芸妓・神渡琴音の決め台詞「罪は犯すヤツが悪いんやない。犯させるほうが悪いんどす」までもキッチリと盛り込まれた激励ダンスに剛力も感激。思わず「わたしもそのダンス覚えたい!」と興奮気味に話していた。
さらに、新しい学校のリーダーズの4人は6月9日放送の『女囚セブン』最終話に特別エキストラとして出演することも緊急決定。「踊る、セーラー服と奇行癖」というキャッチコピーの通り、ミュージックビデオやプロフィール写真などにはセーラー服姿で登場することが多い彼女たちが、『女囚セブン』ではおなじみのピンクの囚人服に着替えドラマに初登場する。
◎剛力彩芽-コメント
若さ溢れる感じで元気でしたね!(笑)想像していたイメージと全然違う方々でした! でも、素敵なダンスまで披露していただいて、とても嬉しかったです。ミュージックビデオを見させていただいて、すごくダンスが上手いなぁと思っていたのですが、実際もとてもキレがありました。
主題歌の「毒花」は新しさもある雰囲気のある曲で、毎回ドラマの最後ハマっているような気がしています。
そんな新しい学校のリーダーズのみなさんが、今日こうして現場に来てくださって、しかも同じ囚人服を着て、撮影にも参加してくださるというのはとても嬉しいです!
ドラマも残りあと少し。撮影も終わりに近づいてきていて、寂しさを感じています。毎回琴音の長いセリフは大変ではありましたが、その際どくも芯を食った内容はたくさんの方に共感していただけました。最終話もきっちり、社会に対して言いたいことを言いますので、是非ご期待ください!
◎リリース情報
デビューシングル『毒花』
2017/06/07 RELEASE
<CD>VICL-37286 / 1,200円(tax out.)
1「毒花」
2「ワカラナイ」
「毒花」MV(YouTube ver.):https://youtu.be/pSGXzFTHI_s
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