2017/05/15 12:26
『となりの怪物くん』(ろびこ/講談社「KCデザート」刊)の映画化が、菅田将暉と土屋太鳳の主演で決定した。
2008年~2014年まで講談社『月刊デザート』で連載され、コミックス累計発行部数は500万部を突破(全13巻)、かねてより多くの原作ファンから映像化を待望されていた『となりの怪物くん』。今回、遂に待望の映画化が決定した。
主演の一人・吉田春を演じるのは、昨年9本もの映画に出演し、いま最も勢いのある若手トップ俳優 菅田将暉。
ヒロイン・水谷雫を演じるのは、こちらもいま最も勢いのある若手トップ女優 土屋太鳳だ。監督を務めるのは、数多くの青春恋愛映画を手掛けてきた気鋭の月川翔(『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』『君の膵臓を食べたい』など)。映画『高台家の人々』、ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』を手掛けた脚本家 金子ありさとタッグを組み、青春恋愛映画の金字塔を目指す。
◎映画情報
『となりの怪物くん』
2018年 全国ロードショー
原作:ろびこ『となりの怪物くん』(講談社「KCデザート」刊)
キャスト:菅田将暉、土屋太鳳 ほか
監督:月川翔
脚本:金子ありさ
企画・製作:東宝
制作プロダクション:東宝映画
配給:東宝
(c)2018「となりの怪物くん」製作委員会 (c)ろびこ/講談社
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