2017/04/17
ケイティ・ペリーが自身のSNSで、最新ヘアスタイルを披露し話題となっている。
ヘアカットはタレントのキム・カーダシアンやマイリー・サイラスも担当するスタイリスト、クリス・マクミランが担当。本人は「『フィフス・エレメント』のブルース・ウィリス風でしょう!」とコメントしているが、ファンからは「ジャスティン・ビーバーかと思った」「ジャスティン・ビーバー、あなたなの?」「ケイティ・ビーバー」と、ジャスティンに似ているというコメントが殺到するなど、SNSを中心に話題となっている。
ケイティ・ペリーと言えば楽曲はもちろんだが、ケイティ自身がアイコンそのものであることは間違いない。上品なものから奇抜なものまで、世界中のありとあらゆるファッションを着こなし、ヘアスタイルもめまぐるしく変化してきた。
そこで2008年から今日に渡る彼女のヘアスタイル遍歴にフォーカスをあてると、作品のコンセプトに合わせてロングからショート、黒髪からピンク・パープル、地毛やウィッグを使い分けながら多様な表現方法を追求してきたケイティ。今回のヘアスタイルはその中でも過去最短の短さとなっている。
こうして年代を追って並べてみると、確かにヘアスタイルは年代によって違いがあるが、自己表現を追求するケイティの探究心はずっと変わらない、というアーティストとしての芯の強さも垣間見えた。
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