2017/04/05
昆夏美が歌う映画『美女と野獣』の劇中歌、「朝の風景」の吹替版映像が解禁された。
世界中で愛され続けている『美女と野獣』が、ベル役にエマ・ワトソンを迎えて実写映画化。「朝の風景」は、主人公ベルの代表曲でもあり登場シーンの楽曲。作曲を担当したアラン・メンケンは同曲について、「作っているときから特別な曲になる気がした」とコメントしている。
この度公開された映像では、日本語吹替版キャストの昆夏美が同曲を歌い上げている。その歌声は、米ディズニーからも「キャラクター、声質ともエマの印象にぴったり。素晴らしい演技」と太鼓判を押された。また、多数のディズニーアニメーションの吹替版演出を手掛け、本作の演出も務めた松岡裕紀氏は昆の演技について「ベルの歌は台詞の延長で、あまり“ここから歌です!というようにはしないでください”というのをとても良く理解してくれて、本当にベルが台詞でしゃべるように歌ってくれました。ベルの気持ちの変化も敏感にとらえて演じてくれたので、とても生きたベルになったと思います」と高く評価している。なお、本作は4月21日より全国ロードショー。
◎「朝の風景」吹替版映像:
https://youtu.be/st4PmcZL7ow
◎公開情報
映画『美女と野獣』
2017年4月21日(金)より全国ロードショー
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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