2017/04/04
新世代ネオ・ソウル・バンドとして注目を集めるムーンチャイルドが、3rdアルバム『ボイジャー』を6月2日にリリース。その中からリード・シングル「Cure」を公開した(https://goo.gl/Lh8Dtp)。
全員がマルチ・プレイヤーのアンバー・ナヴラン、マックス・ブリック、アンドリス・マットソンによって南カリフォルニア大学のジャズ・スクールで結成され、ジャズ・ファンからR&Bリスナーまで魅了する新世代ネオ・ソウル・バンド。
新曲では、70年代のスティーヴィー・ワンダーにインスパイアされたソフトなシンセサイザーとキーボード、甘く爪弾かれるギターの上で、透明感溢れるアンバー・ナヴランの歌声が、別れた恋人を忘れようとしている相手に抱く恋心を歌い上げている。
今作『ボイジャー』においては、ディアンジェロやハイエイタス・カイヨーテ、またジェシー・ボイキンス三世を手がけるジェレミー・モストの存在が、バンドの音楽的な視野を広げることに重要な役割を果たしたという。また現在、リアーナやレディ・ガガ、コートニー・ラヴ、ファレル・ウィリアムズなどを撮影してきた写真家、ミーノ・ペルースが「Cure」のミュージック・ビデオを制作中とのことだ。
◎リリース情報
アルバム『ボイジャー』
2017/06/02(金)Release
<日本盤CD> BRC-549/2,200円(tax out.)
日本盤特典: ボーナストラック追加収録/解説書・歌詞対訳封入
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