2017/03/16 15:40
SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから、2017年3月13日~3月15日までの集計が明らかとなり、AKB48『シュートサイン』がフラゲ分からさらに数字を伸ばし、1,223,148枚のセールスで首位を独走している。
本作はグループ第1期メンバーである小嶋陽菜のラスト・シングル。Type A~Eの初回限定版・通常盤に劇場盤を加えた全11形態には、表題曲「シュートサイン」のほか、小嶋のソロ曲であり卒業ソング「気づかれないように…」や、48グループ・46グループの垣根を超えたコラボ・ユニット坂道AKBによる楽曲「誰のことを一番 愛してる?」などが、タイプ別に収録されている。現在120万枚超の売上枚数を記録しており、他アーティストを圧倒するCDセールス力を見せつけた。
2位には、64,787枚を売り上げたV6の両A面シングル『Can't Get Enough/ハナヒラケ』が入っており、続く3位は、2016年8月に日本デビューを果たした5人組韓国ボーイズグループMAP6の2ndシングル『No Surrender』となっている。そして、4位には『アイドルマスター』のシンデレラマスターシリーズ第10弾となる3枚組シングルがつけており、約5,000枚差でflumpoolの『ラストコール』が後を追っている。
◎SoundScan Japanシングルセールス集計速報
(2017年3月13日~3月15日までの集計)
1位『シュートサイン』AKB48 1,223,148枚
2位『Can't Get Enough/ハナヒラケ』V6 64,787枚
3位『No Surrender』MAP6 20,025枚
4位『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 046-048 乙倉悠貴・松永涼・依田芳乃』乙倉悠貴・松永涼・依田芳乃 17,840枚
5位『ラストコール』flumpool 12,814枚
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