2017/02/03 08:00
1959年2月3日、アメリカ・アイオワ州のクリアレイク近郊に小型チャーター機が墜落した。
そこに搭乗していたのは、3人の才能溢れる若きミュージシャンだった。黒縁メガネ&スーツという出で立ちで独創的なロックンロールを演じ、若者たちを熱狂させていたバディ・ホリー。メキシコの伝統的な楽曲をロックンロール調にアレンジした「ラ・バンバ」で知られるリッチー・ヴァレンス。そして人気ラジオDJからレコード・デビューという異例の経歴を持つJ.P."ビッグ・ボッパー”リチャードソン。当時3人は全米ツアー中だった。
音楽史に残るこの悲劇は、1971年に全米No.1ヒットを記録したドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」で“The Day the Music Died(音楽が死んだ日)”と歌われて以降、広くその呼び名が定着している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】Travis Japan『's travelers』15万枚超でアルバム・セールス・チャート首位 岩田剛典/&TEAMが続く
2
BE:FIRST、ワンカットで幸福感あふれる「街灯」MV撮影
3
H ZETTRIOの音楽番組、大晦日5時間SPに続いて新春SPも決定&番組ショーケースライブ“千秋楽”レポート到着
4
Stray Kids、まるごとスキズ仕様の貸し切り新幹線「Stray Kids Special Express」が運行
5
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー
インタビュー・タイムマシン








注目の画像


『2月1日はなんの日?』日本を代表するロック・ギタリスト、布袋寅泰の誕生日
『1月30日はなんの日?』フィル・コリンズの誕生日、6月から待望のツアーもスタート
『1月29日はなんの日?』圧倒的な歌唱力と個性で進化し続けるボーカリスト、アダム・ランバートの誕生日









