2017/01/30
オバマ元米大統領の娘マリアが、現地時間2017年1月27日、米ユタ州の【サンダンス映画祭】を訪れ、ダコタ・アクセス・パイプライン建設に反対するスタンディング・ロック・スー族を支持するイベントに参加したと報じられ、マイリー・サイラスがインスタグラムで反応した。
マイリーは自身の公式インスタグラムに、「このリトル・ベイビーがいつか大統領選に出馬することを願ってる!#MaliaForPresident(マリアを大統領に)私はあなたに一票投じる!」とコメントを添え、マリアの写真と見出しを投稿した。
イベントに出席していた女優のシェイリーン・ウッドリーは、米報道番組デモクラシー・ナウのインタビューで、「マリアがいるのを見て感動したわ。この国が彼女に負わせている立場みたいなものや、自分の家族以外のところで、一人の人間、一人の女性として彼女は真価を発揮している。彼女は、自分の苗字が何であれ、民主主義に参加しなければ自分の将来の子供たちが暮らせるような世界がなくなってしまうということを理解しているから、自分の意思で民主主義に進んで参加している。それを目撃できたこと(に感動した)」と話した。
1998年生まれのマリア・オバマは、まだ18歳なので、大統領選に立候補するにはしばらく時間が必要だ。35歳にならないと大統領に立候補することができないと、米国憲法で定められているからだ。目下のところ彼女は、2017年秋からハーバード大学へ進学し、映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインの下でインターンシップを始める予定だそうだ。
◎マイリー・サイラスによる投稿
https://www.instagram.com/p/BP3BVWEB6eR/
Miley Cyrusさん(@mileycyrus)が投稿した写真 -
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