2017/01/30 08:00
1月30日はジェネシスのフロントマンとして、またソロアーティストとして、これまでに数々のヒット曲を世に送り出してきたフィル・コリンズの66歳の誕生日。
ジェネシスとしては1986年リリースの「インヴィジブル・タッチ」、そしてソロ・アーティストとしては1984年の「見つめて欲しい / Against All Odds(Take A Look At Me Now」を皮切りに「ワン・モア・ナイト」、ザ・マインドベンダーズのカバー「恋はごきげん / Groovy Kind Of Love」など7曲で全米ビルボードNo.1を獲得。80年代のポップ・シーンをバンドとソロ、二足のわらじで駆け抜け、シングルとアルバムの総売り上げは1億5000万枚を誇るなど、世界でもっとも成功したイギリス出身アーティストの一人となった。
2000年代に入ってからは引退と復帰を何度か繰り返したが、2015年に活動再開を宣言。翌16年には自叙伝とコンピレーション・アルバム『The Singles / シングルズ・コレクション』をリリースし、【全米オープンテニス2016】開会式でのパフォーマンスも話題となった。そして今年6月、いよいよロンドンのロイヤル・アルバート・ホールを皮切りにドイツ・ケルン、フランス・パリを回る久々のツアーをおこなう予定となっている。
◎Phil Collins - In The Air Tonight (Live at the 2016 US Open)
https://www.youtube.com/watch?v=no4qgpbJQ7E
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
「KANの歌を歌い継いでいきたい」根本要/馬場俊英/K/トータス松本/槇原敬之がファンと紡ぐKANの音楽ヒストリー
2
King & Princeのニューアルバム『STARRING』、50TA/いきものがかり水野/eill/Tempalay小原ら参加
3
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
4
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
5
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



フィル・コリンズ、手足に不調残るも米TV番組でヒット曲熱唱
フィル・コリンズが2017年に復活コンサートを計画
フィル・コリンズ、娘で女優のリリーとニック・ジョナスの熱愛説を否定
フィル・コリンズが“数年ぶりの歌唱”を中止……神経性の病を告白
“本格復帰はまだ”のフィル・コリンズ、息子(13)がドラムで共演か?













