2017/01/11
ソウルシンガーNao Yoshiokaが、昨年アメリカの首都ワシントンDC周辺で行われた【Capital Jazz Fest 2016】に出演した、ショートドキュメンタリー映像の一部を本日公開した(https://youtu.be/oRikG0aTzxk)。
Nao Yoshiokaは、2015年7月に1st『The Light』で全米デビューを果たした実力派シンガー。昨年リリースした最新作『The Truth』は、これまでオールド・ソウルを得意としていた彼女が、ネオ・ソウルやフューチャー・ソウルといったアーバンな方向性を強めた意欲作で、その世界水準のサウンドで注目を集めた。そして、『The Truth』を冠したツアーも全国5大都市で開催され、スケールアップした彼女の歌声、パフォーマンスを感じる事が出来るライブとなった。
そんな彼女は、2016年6月米国で24年続く歴史あるジャズフェスに日本人シンガーとして初めて招待され、2万人規模のビックステージに出演。出演者にはレイラ・ハサウェイ、マーカス・ミラー、SWVなどが参加。今回公開された映像は、彼女にとって2016年のハイライトシーンの1つと、このステージに上がることの意義を語ったアフターインタビューが収められている。
また、Nao Yoshiokaは、2月12日に代官山LOOPにて2017年初の自主公演【The Sound from Tokyo】が決定している。
◎ライブ情報
【Nao Yoshioka Live 2017 -The Sound from Tokyo-】
2017年2月12日(日)代官山LOOP
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