2016/11/17
アイドルと作家、二つの顔を持つNEWSの加藤シゲアキが、12月16日に発売される文芸誌『小説トリッパー』16年冬季号より、エッセイ「できることならスティードで」を連載する。
2012年に『ピンクとグレー』でデビューして以来、一作ごとに小説家としての評価を高めている加藤だが、自分自身の体験や考えを綴っていくエッセイを文芸誌で定期的に発表するのは初めて。連載は毎回“旅”をテーマに、見たこと聞いたこと、そして考えたことを自由に綴っていく。
加藤は本誌16年春季号にキューバの旅を題材にしたエッセイを寄稿しているが、連載では、より様々な土地や、訪れた場所について書いていくという。第1回の舞台は大阪となる。
◎文芸誌『小説トリッパー』
加藤シゲアキ「できることならスティードで」は16年冬季号(12月16日発売)より連載開始
発売月:<季刊>3、6、9、12月の18日ごろ発売予定
出版元:朝日新聞出版
定価:1080円(tax in.)
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