2016/11/04
SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから2016年10月31日~11月3日までの集計が明らかになり、KinKi Kidsの37枚目のシングル『道は手ずから夢の花』が13万枚超を売り上げて首位に立っている。
『道は手ずから夢の花』は、7月にリリースされた『薔薇と太陽』に続くKinKi Kids20周年year第2弾シングルとなり、シンガーソングライターの安藤裕子書き下ろしによるもの。11月2日にファイナル公演を迎えた17年ぶりのアリーナツアー【We are KinKi Kids Live Tour 2016 TSUYOSHI & KOICHI】にて初披露された新曲がシングルリリースされた形となった。
2位には、℃-uteのトリプルA面シングル『夢幻クライマックス/愛はまるで静電気/Singing~あの頃のように~』が入った。℃-uteは2017年6月のさいたまスーパーアリーナ公演をもって解散することを発表している。
3位は、5人組男性ダンスグループ、Da-iCEの10thシングル『恋ごころ』。4thシングル『もう一度だけ』以来のバラードソングでクリスマス盤を含む全4形態でのリリースとなった。4位にはでんぱ組.inc『最Ψ最好調!』、5位にはXOX『Skylight』が入った。
◎SoundScan Japanシングルセールス集計速報
(2016年10月31日~11月3日までの集計)
1位:『道は手ずから夢の花』KinKi Kids 137,292枚
2位:『夢幻クライマックス/愛はまるで静電気/Singing~あの頃のように~』℃-ute 90,221枚
3位:『恋ごころ』Da-iCE 42,589枚
4位:『最Ψ最好調!』でんぱ組.inc 22,556枚
5位:『Skylight』XOX 14,661枚
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