2016/10/25
ジャスティン・ビーバーが英国マンチェスター公演にて、大歓声をあげるファンたちがなかなか静かにしなかったため、マイクを投げ捨てステージから立ち去ってしまうハプニングが起きた。【パーパス・ツアー】におけるマンチェスター・アリーナ公演3デイズの最終日、ビーバーのフラストレーションは頂点に達したようだ。曲と曲の合間には静かにするようファンたちにお願いしたものの効果はなく、ステージを降りたのだ。
ビーバーは10月23日の夜、オーディエンスに向かって「応援には感謝している。愛に感謝してるし、親切にも感謝してるよ。でも曲の合間に叫ぶのはやめてくれなくちゃ。どうかお願い。僕が何か話そうとしてる時、みんなが叫ぶ必要はないと思うんだ」と話した。しかし、会場の熱狂的なファンたちが悲鳴をあげ続けると、ビーバーはマイクを捨てステージを離れた。BBCによると、彼が立ち去ると同時に一部のファンからはブーイングが起こったという。
ビーバーは英国ツアー中のファンの騒がしさに苦労していた。先週にもバーミンガムのショーにて、「叫び声はすごく不快なだけ」とし「鎮静剤を飲むように」とファンに言ったことがニュースになっているのだ。
また、別のショーでも叫び続けるファンにディープな会話をしようと再び試みるも、うまく行かなかった。
ジャスティン・ビーバーがマイクを投げ捨てステージを去る様子は、下記のツイッター・アカウントで確認できる。同ツアーは現地時間24日にはバーミンガムのゲンティン・アリーナに移動している。
◎ツイッター・アカウント:cara marie @caramhx
「ジャスティン・ビーバー、マンチェスター、マイクが落とされた」
https://twitter.com/caramhx/status/790322901195038720
Justin bieber Manchester the mic was dropped pic.twitter.com/WRx89ySCLp
— cara marie (@caramhx) 2016年10月23日
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