2016/10/05
「簡易生命保険誕生100周年記念イベント」が5日、東京都内で行われ、V6メンバ-の井ノ原快彦と、女優の高畑充希が登場した。
「簡易生命保険(かんぽ生命)」は10月1日で誕生100周年を迎え、井ノ原と高畑は、それぞれ青と赤のバラの花束を持って登場し、祝福した。
「かんぽさん」として、同社のCMに長年出演し、100周年アンバサダ-も務める井ノ原は、「100周年ってすごすぎてピンとこなかったんですけど、私の祖母が98歳になりまして、まだおばあちゃんが生まれてないんだなと思って。それはそれは長い年月ですね」と思いをはせた。
「おばあさまがあと2年で100歳を迎えられるのもすごいです!」と振られると、「口が達者なんですよ。うちの祖母は…」と明かして、会場の笑いを誘った。
CMキャラクタ-を務める高畑は、「100周年の節目の時に、キャラクタ-をやらせていただけて幸せに思います。私は今年25歳になるので、自分×4と考えると(かんぽ生命は)大先輩ですね」と話した。
また井ノ原は、高畑が主演し最終回を迎えたばかりのNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の話題に触れ、「最後にととに会えて良かったよね。たとえ夢でも良かった。肩の荷が下りて、普通のお姉ちゃんに戻れたんじゃないかなと思いましたよ。しっとり胸に落ちてきました」と興奮冷めやらぬ様子で話すと、高畑も「ありがとうございます。すごく夢がかなったというか、最終回っていう感じの最終回になったなって」と“とと姉ちゃん”を演じ切った感想を語った。
青いバラの花束を渡して祝福する高畑充希
エンタメ OVO
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