2016/09/29
来年初旬に控える【Dangerous Woman Tour】や、12月にNBCで放映される『Hairspray Live!』での役の準備に忙しいアリアナ・グランデが、将来的には音楽性をカントリーにシフトチェンジする可能性があることを示唆した。
先週末にラスベガスで行われた【アイハートラジオ・ミュージック・フェスティバル(iHeartRadio Music Festival)】にて、次にどういった方向に進むのか訊ねられたグランデ。米TV情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』のElvis Duranに対し、「祖父はいつも私にカントリーの世界で何かして欲しがっていたの。本当にそうなるかは分からないけど、もしもそんなチャンスがあったら“もちろん! イエスよ”って言うわ」と明かした。
現在23歳のグランデは、カントリーについてあまり詳しい知識がなく、子供の頃から家族と一緒の車の中でしか聴いてこなかったことを認めている。
「父親はディクシー・チックスの大ファンだったから、私が一番よく耳にしてきたカントリーは彼女達よ」
しかしながら、もっと勉強するつもりだというグランデ。「カントリー・ミュージックの宿題をもっとやらなくちゃいけないのは確かね」とも話した。
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