2016/09/07
「日本ベスト・カ-・フレンド賞」に選出された栄和人コ-チ(左)と壇蜜
第4 回「くるまマイスタ-検定」記者発表会&「日本ベスト・カ-・フレンド賞」授賞式が7日、東京都内で行われ、同検定の応援団長であるテリ-伊藤と、同賞に選出されたヒロミ、壇蜜、栄和人(全日本女子レスリングヘッドコ-チ)が登壇した。
「くるまマイスタ-検定」は日本唯一の総合自動車知識検定。また、「日本ベスト・カ-・フレンド賞」は、車のある生活を楽しみ、車産業の発展、車文化の醸成に貢献している人を表彰するもの。
「助手席に乗ってほしい女性ナンバ-1」という理由で選ばれた壇蜜は、はにかみながらも「運転は得意ではないですけど車に興味があるので、今後はこの賞に恥じないように運転をブラッシュアップしていきたい」と決意表明。一方、「(選手たちを乗せた)ワンボックスカ-が一番似合う男」という理由で選出された栄コ-チは、メディアでよく見るジャ-ジ姿で登場すると「タレントがもらうような賞をいただいて幸せです」と感激した。
そんな栄コ-チと初対面し、「オリンピックのVTRで何度も見ていた方が目の前にいることに興奮しております」と歓喜する壇蜜は、「みんなを引っ張る監督で、お父さんで、先を行く師匠で、全部を担っている方だと思いました」と称え、栄コ-チを喜ばせた。
囲み取材で、AVデビュ-することになった坂口杏里について話が及ぶと、壇蜜は「生きていく上でいろんな選択をすることは大変」と切り出すと、「ご自身が下された結果を私たちはただ見守るだけだと思います。ただ、今後(の坂口の人生は)ファンや周囲の方々とどう向き合うかにかかっていると思います」と自身の見解を示した。テリ-は「AVは悪いことじゃないから。見てみたいよね」と笑顔。しかし、「AVデビュ-はホストクラブ通いでの借金返済のため」とうわさされていることから、「心の病でそうなった可能性があるから気になるね」と心配そうな表情ものぞかせた。
エンタメ OVO
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