2016/07/29
2016年7月の参議院選挙にて選挙フェスを展開した三宅洋平が、(仮)ALBATRUSのボーカリストとして7月31日に出演する【Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016】の直前特別企画として、選挙フェスに応援演説として参加した卍LINE a.k.a. 窪塚洋介と対談を行い、その予告編を公開した。(https://youtu.be/Q0m_RD_Gjyw)
2016年7月の参議院選挙、東京選挙区に立候補したミュージシャン・三宅洋平。演説と音楽を融合させた「選挙フェス」と称した新たなスタイルで聴衆を集め、演説動画はfacebookやTwitterなどSNS上を通じて1週間で約20万PVを突破(累計74.6万回)。最終日は品川駅港南口にて、約2万人が最後の訴えに耳を傾けた。257,036票を集めながらも落選した三宅だが、1週間後には安倍昭恵・総理夫人とプライベートな面会を行うなどして世間を騒がせている。
三宅は兼ねてより活動していた主宰政治団体「NAU(日本アーティスト有意識者会議)」の活動を本格化させ、会員募集を開始するとともに、ミュージシャンとしての活動も再開、7月29日より開催の【Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016】において、(仮)ALBATRUSのボーカリストとして最終日7月31日に出演予定。政治と音楽の両輪での活動を開始した。
今後の三宅の政治活動の主体となるNAUは、アーティストを中心としたネットワークを形成し、リアルな生活に基づいた政治活動を行っていくために、2012年に結成された政治団体。2016年7月15日より会員の一般募集を開始し、7月29日現在1万人を超えた。選挙中に掲げた政策に基づく具体的なアクション(勉強会・ワークショップ・視察ツアー 等)を行いながら、生活と政治をより密接なものとして実感できる環境づくりを進める予定だ。
NAUの活動本格化の第一弾として、選挙フェス最終日に応援演説に駆けつけた卍LINE a.k.a. 窪塚洋介との対談が行われた。トピックは「不正選挙」「政治と芸能活動」「安倍昭恵夫人との会合」と渡り、地上波では決して流せない内容の会話が交わされている。
特異な外見や口調で誤解を受けがちな2人の、国と人を想う対談は熱を帯び、異なる意見をぶつけ合いながらも、共通した硬い決意に結びついた。8月初旬の本編公開予定に向け、7月29日20時にその予告編をYoutube上にて公開。アーティストを中心としたこの対談企画は動画コンテンツ「BAR SIDE SLIDE」として今後も順次公開予定だ。
◎(仮)ALBATRUS【Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016】出演情報
2016年7月31日(日)18:00~(予定)
会場:宮城県 石巻港 雲雀野(ひばりの)地区
◎対談動画の予告編
「BAR SIDE SLIDE Vol.1 窪塚洋介×三宅洋平 (予告編)」
https://youtu.be/Q0m_RD_Gjyw
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