2016/07/28 15:00
秋元康、小室哲哉、つんく♂、指原莉乃の4名が揃って代々木アニメーション学院のプロデューサーに就任した。
同学院は、4名のプロデューサーとともに“アニメーション”と“エンタテインメント”を融合させた新しいコンテンツを生み出し、業界の活性化を目指す。なお、本件に関して4名のプロデューサーによるパネルディスカッションを後日準備しているとのこと。
また、アニメーションとエンタテインメントを融合させた新しいコンテンツのひとつ“ 2.5次元演劇”を日本が誇るサブカルチャーとしてさらに盛り上げるため、この業界を牽引する株式会社ネルケプランニング、株式会社マーベラス、株式会社ぴえろ、という大手制作会社3社が、同学院の2.5次元演劇科をプロデュ-スするとともに全面バックアップ。育成から実際の舞台出演までサポートする。
アニメと舞台演劇が融合する2.5次元演劇は、日本が世界に誇る新しいフィールド。この世界で活躍できる次世代の人材育成を目的として、2017年4月に新設される学科だ。ミュージカル・演劇表現を学び、舞台に立つための様々なスキルも磨いていく。
そして、さらに幅広い世代からの新たなる人材発掘を目的として、新コンセプトのレッスンシステムとなる「エンターテイナー[夜]コース(詳細は下記)」を2016年9月より開講。多彩なレッスン項目の中から、自分が学びたいレッスンを気軽に学べる本コースでは、4名のプロデューサーらによるプレミアム講義も受講可能。さらに関係企業や協力企業、プロダクションと連動したオーディションを毎週行い、全ての受講者にデビューへのチャンスをひらく。8月より受講申込を受付開始予定だ。
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