2016/07/13 20:14
ミュ-ジカル「ヨセフと不思議なテクニカラ-・ドリ-ムコ-ト」初日公演が13日、東京都内で催され、石丸幹二、片岡鶴太郎、久野綾希子、パックン、小椋ケンイチ氏が来場者が見守る中レッドカ-ペットを歩いた。
「オペラ座の怪人」「キャッツ」などを手掛ける作曲家アンドリュ-・ロイド=ウェバ-氏の原点といえるこの作品は、全編を通して音楽でつづる夢と希望のミュ-ジカル。振付家アンディ・ブランケンビュ-ラ-による新演出・振付バ-ジョンが日本初上陸となる。
ロイド=ウェバ-作品「オペラ座の怪人」のラウル役でデビュ-し、「キャッツ」「アスペクツ・オブ・ラブ」などにも出演した石丸は「ヨセフ」の応援サポ-タ-を務めており、「今日は楽しみに参りました。どんなドリ-ムを見せてもらえるのか楽しみです。しっかり見てきます」と心待ちにした。
小椋氏は「大人の好奇心をかき立ててくれるような作品だと思う。今日も会場には僕よりかなり大人の方が来ていますし、期待しています」と茶目っ気たっぷりにポ-ズを取り、パックンは「前回の2011年は残念ながら途中でキャンセルになってしまって1回しか見ていないので今回は5~6回は見たい」と早くも意気込んでいた。
ミュ-ジカルは渋谷・東急シアタ-オ-ブで7月13日~24日に上演。
「今回は5~6回は見たい」と意気込むパックン
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