2016/07/11 15:40
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーが、ベラルーシの空港で税関職員にメタリカと間違われるハプニングが起きたようだ。気の良いレッチリのメンバー達は、間違いであることを指摘してからメタリカのグッズにサインしたという。
2009年にメタリカがロックの殿堂入りした際にプレゼンターを務めたフリーは、「ベラルーシの空港で税関職員の事務所に連れていかれて、メタリカのCDと写真の山にサインを頼まれた。俺たちはメタリカじゃないと説明したんだが、それでもどうしてもサインしろって言うんだ。彼らには権力があるからね。メタリカは大好きだけど、俺はロバート・トゥルージロ(メタリカのベーシスト)じゃない」などとインスタグラムで報告。サインをする様子を写した写真も投稿している。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズは6月に最新アルバム『ザ・ゲッタウェイ』をリリースしており、現在は夏のフェスティバルをサーキット中だ。7月9日のロシアはモスクワでの【Park Live Festival】に続き、現地時間10日にはスコットランドはパースシャーでの【T in the Park】に出演する。
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