2016/06/28
「エアウィ-ヴ」体感キャンペ-ンのオ-プニングイベントが28日、東京都内で行われ、松岡修造が登壇した。
「3週間前に行われたジュニア合宿に『エアウィ-ヴ』から睡眠専門の教授に講義に来てもらった」という松岡は、講義について「12歳から睡眠についてしっかり理解していく。それを一つの武器にしていくというのは、世界で活躍していきたいんだったら当たり前だと思うし、それを18歳からではなく、低年齢から認識していくには、すごくいい機会だった」と振り返った。
教授に「選手は試合前、緊張などで眠れない。どうすれば寝られるのか」という質問をしたという松岡。「教授からは、モチベ-ションを下げなきゃ駄目だと言われたけど、そんなの俺にはできない。だから、いい睡眠を取るということをモチベ-ションにして寝ていこうってジュニアに話しました」と明かし、笑いを誘った。
また、イベントでは、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックに出場する選手に向けて、松岡が応援メッセ-ジを書き込む一幕も。「とどけ勇気 air応援 まいにち修造」というメッセ-ジを書き込んだ松岡は「“届け勇気”というのが、今回の日本選手団へのメッセ-ジなんです。選手だけじゃなくて、全員がオリンピックに参加するということがメッセ-ジ。選手から勇気をもらうけれど、僕らも選手に対して勇気を届けようと。日本からリオまで相当遠いので、エアウェ-じゃないと届かない。そういう思いで書きました」と「エアウィ-ヴ」に掛けて熱いメッセ-ジを送った。
「オリンピックで戦うために、睡眠は一つの武器になる」という松岡は「選手村ほど環境の悪いところはない。睡眠も取れない、集中もできない。ベッドの状態もそうですし。そんな中でどれだけ自分でいい環境を作れるかということが大事」とコメント。
さらに松岡は「僕は笑いながら寝るというのをやってました」と話し、「無理やり笑いながら、こうやって(顔をくしゃっと)していると疲れて、しらないうちに寝ているんですよ。自分がばからしくなるし、やってみたら一人で笑っちゃうんだけど、ただ効きます」という独自の睡眠法を明かした。
エンタメ OVO
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