2016/06/25
テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』が6月24日に放送、翌25日から劇場公開となる映画『TOO YOUNG
TO DIE!若くして死ぬ』の劇中に登場する“地獄専属ロックバンド”地獄図(ヘルズ)が初出演を果たした。
ボーカル&ギターにキラーK(長瀬智也)、ギターに関大助(神木隆之介)、ドラムにCOZY(桐谷健太)、ベースにはバンドの紅一点・邪子(清野菜名)という編成の地獄図。本編放送前CMから「蛍光灯が多すぎる!」と地上界への不満を吐露し、さらにKis‐My‐Ft2にむけて「地獄に落ちるぞオマエ!」と宣戦布告するなど、地獄専属ロックバンドのフロントマンらしく敵意むき出しのキラーKを筆頭に、本編「TOO YOUNG TO DIE!」のパフォーマンス中には、COZYがなんと桑田佳祐にバンド加入をしつこく誘うという破天荒すぎる振る舞いも。残念ながら桑田にはバンド加入を丁重にお断りされたものの、なぜかサザンへの加入は「OK」をもらう結果となった。翌日から映画が公開されることもあり「劇場で会おう!」という台詞でパフォーマンスを締めくくっていた地獄図だが、自身のパフォーマンス以外でも、とにかく終始とんでもない存在感を放出。ひな壇でトークを大人しく聞き入る様子でさえも「異様だよね。」とMCタモリに突っ込まれていた。ちなみに、長瀬が“キラーK”に扮するため費やすメイク時間は約2時間弱とのこと。また「デーモンのことはどう思ってるの?」という問いかけに対しては「先輩」「地獄じゃエリート」とリアルな地獄事情(?)を赤裸々に告白した。
そのほか、この日はGENERATIONS、Kis-My-Ft2、地獄図、平井 堅、布袋寅泰、桑田佳祐が出演、次回は7月8日放送予定となっている。
◎番組情報
テレビ朝日『ミュージックステーション』
毎週金曜日よる8時
http://www.tv-asahi.co.jp/music/
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