2016/05/13
現在、ジャパン・ツアー中のウィーン少年合唱団に日頃どんな音楽を聴いているのかインタビューをおこなった。
ウィーン少年合唱団は1498年にウィーンの王宮礼拝堂のための聖歌隊として誕生。現在10歳から14歳まで約100名の少年が在籍し、アウガルテン宮殿の中にある寄宿舎で生活しながら、合唱や個人レッスンなど日々練習を積み重ねている。そしてウィーンでの活動に加え、4つのグループに分かれて年間約300回の海外公演を開催し、天使の歌声”で世界中を魅了している。
そんな彼らもステージをひとたび降りると、サッカーや水泳など体を動かすことが大好き。日本でもツアーの合間を縫ってゲームセンターで太鼓のゲームに挑戦したり、ボブスレーを体験したりと元気いっぱいだ。プライベートで聴く音楽について質問すると、アデル、リアーナ、アリアナ・グランデ、マルーン5など他の10代のこどもたちと変わらない答えが返ってきた。来日公演でも、宗教音楽やクラシックに加え、映画音楽やJ-POPなど幅広いラインナップで様々な表情を楽しませてくれる。2016年のジャパン・ツアーは6月19日まで。
◎Apple Music「ウィーン少年合唱団にインタビュー」
01. アリアナ・グランデ「フォーカス」
02. Cro「Meine Zeit」
03.マルーン5「シュガー」
04. トウェンティ・ワン・パイロッツ「ストレスド・アウト」
05.アヴィーチー「ウェイティング・フォー・ラヴ」
06.アデル「スカイフォール」
07.Timmy Trumpet「Freaks」
08.ウィズ・カリファ「シー・ユー・アゲイン」
09.アラン・ウォーカー「Faded」
10.リアーナ「ワーク」
11.アリアナ・グランデ「ブレイク・フリーfeat.ゼッド」
12.Jetta「I’d Love to Change the world」
13.フィフス・ハーモニー「スレッジハンマー」
14.アデル「Hello」
applemusic.com/billboard-japan
◎公演情報
【Canon Presents ウィーン少年合唱団】
来日期間:4月25日(月)~6月19日(日)
主催:ジャパン・アーツ / フジテレビジョン / TOKYO FM
後援:オーストリア大使館 / オーストリア政府観光局
特別協賛:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
協力:ユニバーサル ミュージック / ウィーン少年合唱団ファンクラブ
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