2016/04/26
ドレイクが今夏の計画について大きく2つの発表を行った。4月24日のツイッターにて、アルバム『What a Time To Be Alive』でコラボしたフューチャーと【Summer Sixteen】ツアーを行うこと、そして第7回となる自身の【Drake's OVO Festival】の開催を発表している。
2月にリリースし“Hot R&B/Hip Hop Songs”チャートで1位を記録した曲のタイトルを冠した【Summer Sixteen】ツアーは、7月20日のオースティン公演を皮切りに9月17日のバンクーバーでの最終公演まで主要都市をまわるもの。自身のレーベル“OVO Sound”のRoy WoodsやDVSNに加え、スペシャル・ゲストによるパフォーマンスもあるようだ。
また、7月29日から8月1日にかけてトロントで開催される【OVO Festival】は、エア・カナダ・センターを会場にスター・ラインナップによるパフォーマンスが行われる。“OVO Bounce”パーティの開催や、【High Road】ツアーを一緒にまわっているスヌープ・ドッグとウィズ・カリファによるヘッドライニング・ステージも予定。31日には、ドレイク自らステージに立つつもりだ。同フェスには過去にディディ、アウトキャスト、YG、ビッグ・ショーン、J.コールなどが出演している。
【Summer Sixteen】ツアーのチケットは4月29日からライブ・ネイションで販売開始。同日、ドレイクの4thスタジオ・アルバム『Views from the 6』がリリースされる。
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