2016/04/13 16:07
マシュー・ヴォーン監督による2014年のアクション・スパイ映画の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル(Kingsman: The Golden Circle)』に、エルトン・ジョンの出演話があがっていることが明らかになった。
もし契約が成立すれば、前作から続投のタロン・エガートンをはじめ、ジュリアン・ムーア、ハル・ベリー、ペドロ・パスカルなどの新キャストに加わることになる。同作ではマーク・ストロングも戻ってくる予定だが、初回に死んだコリン・ファースも同じく戻ってくる可能性が高そうだ。
新作では引き続き、ロンドンの裏側に受け入れられイギリス最高かつ有能なスパイに変わった、エガートン演じる気ままなタフガイの冒険を描くという。
エルトン・ジョンが何の役を受けているのか不明だが、本人役を演じる可能性もありそうだ。
『~ゴールデン・サークル』はヴォーン監督により主にロンドンで撮影が開始される予定とのこと。脚本はヴォーンとジェーン・ゴールドマンによる共作だそうだ。
映画絡みでは以前、1994年の『ライオン・キング』で音楽を担当しアカデミー賞を受賞しているエルトン・ジョン。これまで演技の経験は、自身役を演じた『ザ・シンプソンズ』などの番組や、ドリームワークスのアニメ映画『エル・ドラド 黄金の都』でナレーター役を演じるなど、ほとんど声の出演のみだ。
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