2016/04/07 16:08
SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから2016年4月4日~4月6日までの集計が明らかとなり、欅坂46『サイレントマジョリティー』が25万枚を超える売り上げで1位となっている。
『サイレントマジョリティー』は、欅坂46のデビューシングルで表題曲がTVCMソングに起用されている作品。彼女たちは、CDデビュー前からイベントやメディア露出を重ねて注目度を上げてきた。そして満を持してリリースした本作は、3日間での集計で25.1万枚のビッグセールスを記録。華々しいCDデビューを飾った。この先どこまでセールスを伸ばすことができるのか、次週発表の結果に注目が集まる。
2位と3位には、男性ダンス&ヴォーカルグループが続いている。2位は、PrizmaXの7thシングル『UP<UPBEAT』。3位は、Da-iCEの8thシングル『WATCH OUT』となっている。そして、アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)のダブルA面シングル『パーリーピーポーエイリアン / セブン☆ピース』が4位に。5位には、4月11日付“Billboard Japan Top Singles Sales”1位のSKE48『チキンLINE』が入っている。
◎SoundScan Japanシングルセールス集計速報
(2016年4月4日~4月6日までの集計)
1位:『サイレントマジョリティー』欅坂46 25.1万枚
2位:『UP<UPBEAT』PrizmaX 3.1万枚
3位:『WATCH OUT』Da-iCE 2.6万枚
4位:『パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース』アップアップガールズ(仮) 2.3万枚
5位:『チキンLINE』SKE48 1.7万枚
※表示枚数は概数となります。
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