2016/03/18
3月23日に14thシングル『ハルジオンが咲く頃』をリリースする乃木坂46。今作初回仕様限定盤Type-Aに収録される深川麻衣ソロ曲「強がる蕾」と、Type-Dに収録されるアンダーメンバー曲「不等号」のミュージックビデオが公開された。
今作でグループの卒業を発表、最初で最後のセンターを務める深川麻衣ソロ楽曲「強がる蕾」。2月上旬に横須賀市で撮影したたこのMV(https://youtu.be/3T7HQvhiSbk)は、Louis Vuitton主催の国際的映画コンテスト【Journeys Awards】にて『THE SUN AND THE MOON』で審査員グランプリを受賞した映画監督/脚本家の真壁幸紀が監督を務めた。「メンバー内で“聖母”と呼ばれる深川麻衣は街の人気者だけでなく、ゴミを集めて作品を作るアーティストとして」をテーマに、深川麻衣の人間性が垣間見られる映像となっている。今までリヤカーを引く経験がなかった深川は、撮影が進むにつれ、どんどん上達していったというエピソードも。
そして、14thシングルのアンダーメンバー曲「不等号」。2月上旬に埼玉県の民家で撮影されたMV(https://youtu.be/j6IzJzztBmo)は、『東京の日』『先輩と彼女』、2016年6月には黒沢清監督と共同脚本をつとめた映画『クリーピー』が公開予定の映画監督/脚本家の池田千尋が監督として映像を手掛けている。姿が見えない少女が恋を抱くも、想いを伝える事が出来ず、受け入れるしかない現実と、想いに苦しむ姿を描いた作品となっている。撮影日の前日は関東地区で雪が降り、庭や地面に雪が残った状態で、ダンスシーンのリハーサルを行ったそうだ。
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