2016/03/16 12:02
映画『テラフォーマーズ』の試写会が15日ビルボードライブ東京で行われ、上映前のトークショーに主演の伊藤英明、三池崇史監督、原作者の貴家悠が登壇した。
本イベントは、三池崇史監督主催による人気シリーズ。「自由に映画を楽しんでもらえれば」という思いから、来場者と共に飲酒、喫煙をしながら進められた。まず、応募者6,000人の中から抽選で選ばれた観客との乾杯からスタート。三池監督は、今作で4度目のタッグとなる伊藤英明との撮影を振り返りつつ、作品について「子供たちがみてトラウマになるような映画を作りました」と明かした。また、「“映画ってこうだよね”と若い子供たちが思っているのは映画ではないです。幅が狭い。今の体制がそうさせてしまっているのですが」と映画への思いをつづり、「そうするとどうなるかというと、面白い映画を作る人が減ってしまう。20年後、30年後。それは寂しいな。だから、無茶をした作品を作りました。見た人がその無茶を楽しんでもらえればと思います。無茶ができる環境を作ってくれたのが、原作者貴家悠です」と原作者の貴家悠を紹介。会場からは、大きな拍手が起こった。
三池監督は、伊藤について「伊藤英明という役者は不思議な存在。街にはいないし、クラスにはいない、不思議な魅力を持っています。(現状に)満足しない、危うい存在。その危険なにおいがとても魅力があって、撮っていて気持ちいい」と絶賛。伊藤は「酒飲まなくても気持ちいいですねー!」と、喜びの気持ちを伝えた。撮影が終わった後、1ヶ月は上手く眠ることができなかったいう伊藤だが、「常に監督が、役者にやりやすい環境を作ってくれた」と振り返った。最後に、貴家悠は「とにかく、この映画は“テラフォーマーズ”でした! 作品の芯の部分の熱いところがずっしりと撮られているので、ぜひ没頭して楽しんで観てください!」と締めくくった。映画『テラフォーマーズ』は4月29日より全国ロードショー。
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