2016/02/21
2月22日付のBillboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”では、BUMP OF CHICKENの約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『Butterflies』がE-girlsの初ベスト『E.G. SMILE -E-girls BEST-』との激闘を制し首位を獲得した。
SoundScan Japanのセールスデータによると、『Butterflies』はリリース初週に20万枚を売上げた。店舗での売上げを地域別で見てみるとトップ5は下記のようになる。
1位:東京
2位:愛知
3位:大阪
4位:神奈川
5位:千葉
東京が断トツの2.1万枚を売り上げて1位。2位以下も大都市を抱える地域、愛知・大阪・神奈川と続いている。東京を中心とした大都市部でセールスを着実に伸ばして、20万枚という大台を突破したと言えるだろう。ちなみに、E-girls『E.G. SMILE -E-girls BEST-』も大都市部でのセールスが売上げの中心になっており、『E.G. SMILE -E-girls BEST-』の場合は、1位東京・2位愛知・3位埼玉・4位神奈川・5位大阪の順になっている。『E.G. SMILE -E-girls BEST-』は、バンプに届かなかったが17万枚を超えるセールスをあげており、2月22日付“Top Albums Sales”はハイレベルな争いが繰り広げられていた。
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