2016/02/12 21:49
「TORACO応援隊長」就任発表記者会見が12日、東京都内で行われ、NMB48の山本彩、薮下柊、木下春奈、川上千尋が出席した。
阪神タイガ-スでは2016年のシ-ズン、おしゃれにかわいくタイガ-スを応援する女の子“TORACO”の応援隊長に、NMB48の山本ら4人を起用する。
熱狂的なタイガ-スファンの4人が、TORACO流の応援ファッションから甲子園球場の楽しみ方まで、タイガ-ス応援の楽しさを全国の女子に向けて発信する。
山本が「全国のタイガ-スファンが増えるように頑張りたい」と宣言すれば、木下も「私たちが発信することで、おしゃれにコ-ディネ-トしたTORACOが球場に増えてくれたら」と期待を寄せた。
薮下も「タイガ-スショップでよく“TORACO”グッズを買っていた身なので、いざ自分が記者会見をしているのが不思議」と大役に感激しつつ「今年は流行語大賞を“TORACO”が取れるように、カ-プ女子に負けないように頑張っていきたい。オ-!!」と熱く意気込みを語った。
また、山本は「毎日キャンプ中継とかは永遠に見ていられます。私たちの中ではもう既に(シ-ズンが)始まってます!」と阪神愛を熱弁。今シ-ズン注目の選手としては「江越(大賀)選手と高山(俊)選手」を挙げ「特に高山選手は同じ年。体格もいいので軸もしっかりしている。スイングスピ-ドも160キロ超えで長打も期待できますし、ぜひ頑張ってほしい」と詳しい解説つきでコメントした。
一方「もし阪神が優勝した場合、ご褒美として何をする?」と“公約”を尋ねられた4人。メンバ-からよく“顔の形がホ-ムベ-スに似ている”とイジられる山本は「私、真剣にホ-ムベ-スをやっても大丈夫ですよ!」と立候補するも、他のメンバ-が「選手に走ってこられたら終わりやで」と突っ込み。これに山本は「顎が削れてちょうど良くなる」と自虐で応じ、笑いを誘った。
そして悩んだ揚げ句、4人は最終的に「NMB48のみんなで甲子園球場で売り子さんをする」、「タダ働きでやります」と決意表明。木下も「本気で売り上げ1位を目指しに行きますよ」と優勝に期待を寄せた。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像