2016/01/18
4月28日に行われるアンドレア・ボチェッリの6年振りの来日公演に、サラ・オレインがスペシャル・ゲストとして参加することが決定した。
アンドレア・ボチェッリはこれまでも、セリーヌ・ディオンやパヴァロッティなど数々の歌手とのデュエットを披露してきた。その中で最も良く知られるのは、1996年にサラ・ブライトマンとデュエットした楽曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」だ。同曲はシングルだけで1500万枚というセールスを記録し、現在までに様々なアーティストによってカヴァーされ「クラシカル・クロスオーヴァー」というジャンルを生み出した。
今回コンサートで共演するサラ・オレインはオーストラリア出身、3オクターブを越える癒しのヴォーカルの素晴らしさはもちろん、卓越したヴァイオリン演奏の腕も持つ。コンサートの共演にさきがけ、ボチェッリが2015年10月に発売したアルバム『シネマ~永遠の愛の物語』に収録されているスペイン語の「ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンチーナ」でボチェッリと共演しているが、観客の前でデュエットを披露するのは今回のコンサートが初めてになる。今回、ボチェッリとコンサートでの共演が実現したことについて、サラ・オレインは「憧れのボチェッリさんと同じ舞台に立てて光栄です」とコメントしている。
◎公演概要【アンドレア・ボチェッリ CINEMA WORLD TOUR 日本公演】
日時: 2016年4月28日(木) 18:00開場 / 19:00開演
会場:東京国際フォーラム ホールA
チケット:SS席 36,000円、S席 28,000円、 A席 22,000円、B席 18,000 円、C席 14,000円 (各税込) ※未就学児童の入場は不可
◎リリース情報
アンドレア・ボチェッリ『シネマ~永遠の愛の物語』
発売中:
限定盤[SHM-CD+DVD]UCCS-9042 3,500円(tax out)
通常盤[CD]UCCS-1188 2,800円(tax out)
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