2015/11/06
ニューアルバム『パーパス』のリリースを間近に控えたジャスティン・ビーバーが、米ビルボードのビデオ・シリーズ『Fishing For Answers』に出演した。同シリーズは、ゲスト本人が金魚鉢から引いた質問に答えるというもので、21歳のポップ・スターはあまり知られていないこぼれ話の数々を披露。自身の作曲に最も影響を与えるものについては、「たぶん僕の元カノだね」とあっさり答えた。『パーパス』は心の内を歌ったものになっているのだろう。
ビーバーはビルボードの新しいカバー・ストーリーにて、元恋人セレーナ・ゴメスとの関係や2014年に破局した時の気持ちについて赤裸々に述べており、「今の彼女の姿を誇りに思うよ。誰かをあそこまで愛したら、2人の間に何かあったとしてもその愛は消えることはないさ」などと打ち明けている。
また、もし自分の人生が映画化されたらヴィン・ディーゼルが演じるべきだと話したり、好きなアイスクリームのフレーバーから、今までに付けられた最も面白いあだ名(ヒント:ボクサーの友人、フロイド・メイウェザー・ジュニアに付けられた)に至るまで、金魚鉢から引いた質問にサクサクと答えて行くビーバー。最後には、自身の人格について最も誤解されている点について明かした。「たぶん僕が嫌なヤツっていう事かな。僕はそんなんじゃないよ。いいヤツさ」と話すと、少し間をおいてから「時には嫌なヤツになるかもしれないけど、良くしようと努力しているんだ」と続けた。
◎Justin Bieber in the Billboard Fishbowl Challenge: Exclusive Video
http://www.billboard.com/articles/news/6753774/justin-bieber-selena-gomez-nickname-trivia-video-exclusive
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