2015/10/15 16:30
ブリトニー・スピアーズがエイス・オブ・ベイスの名曲「オール・ザット・シー・ウォンツ」のカバーを2007年ぐらいにレコーディングしたものの、同曲は正式にリリースされることはなかった。エイス・オブ・ベイスのウルフ・エクバーグが先日、同トラックにおける裏話をABC Newsにて披露した。
エクバーグは、「彼らはそれをリリースしたがっていたけど、彼女にとって難しい時期だったんだ。デンマークだけだったんだけど、結局完成することなく、アルバムに入らなかった。素晴らしかったんだけどね。サビはそのまま歌ってヴァースは取り除き、彼女の母親についての新しいパートを書いたんだ。とても強力だったよ」と話している。
スピアーズとエイス・オブ・ベイスの間は、両者とも初期にレーベル契約をしたMartin Doddがつないだという。それぞれ、エイス・オブ・ベイスはデンマークのメガ・レコードと、スピアーズはジャイヴ・レコードと契約した。
ブリトニー・スピアーズ版の「オール・ザット・シー・ウォンツ」は、ネット上でも探して聴くことができる。
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