2015/10/04 14:00
10月5日付のBillboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”では、EXILE TAKAHIROの初となるソロアルバム『the VISIONALUX』が1位。そして洋楽作品のトップとして、マルーン5の初となるオールタイムベストアルバム『シングルス』が5位に入った。
『the VISIONALUX』は、TAKAHIROの現在までの活動をすべて詰め込んだベスト作品で全3形態での発売され、リリース初週に2.2万枚を記録しチャートを制した。一方、『シングルス』は、「シュガー」「ムーヴス・ライク・ジャガー」「ディス・ラヴ」「サンデイ・モーニング」など日本でも馴染みのあるマルーン5の代表曲を網羅したベストアルバム。こちらはリリース初週に1.3万枚を売上げた。
下記は、両タイトルの都道府県別の売上げランキングになっている。
『the VISIONALUX』
1位 東京
2位 愛知
3位 神奈川
4位 埼玉
5位 大阪
6位 千葉
7位 北海道
8位 福岡
9位 茨城
10位 兵庫
『シングルス』
1位 東京
2位 愛知
3位 神奈川
4位 大阪
5位 福岡
6位 埼玉
7位 千葉
8位 兵庫
9位 静岡
10位 北海道
上位3位は両者変わらずトップは東京。続いて愛知・神奈川となっており、大都市を抱え人口が多い地域がTOP3を占めた。『the VISIONALUX』の方の特徴としては、9位に入っている茨城。茨城には、EXILE TAKAHIROのファンが多い結果となった。一方、『シングルス』の方の特徴としては、こちらも9位に入っている静岡。静岡にはマルーン5ファンが多いと言える。こうして見ていくと各都道府県でセールスに特徴があるということが改めてわかる。
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