2015/10/01 16:03
米俳優のマット・デイモンが長年の親友であるベン・アフレックのために立ち上がった。ハリウッド・リポーター誌との新しいインタビューでデイモンは、アフレックに関するマスコミの見識が真実とまるでかけ離れていると語った。
アフレックについてデイモンは、「あんなに誤解されている人は他にいないよ。10年前、彼のイメージは真の姿からかけ離れるものだった。ジェニファー・ロペスとの交際によって彼は、まるで能ナシのマヌケみたいな役を与えられているかのようだった。実際には違うのに、ただ作られた役をもらってしまったんだ。実に痛ましかった。彼の友人として胸を痛めていた。だって不公平じゃないか、分かるだろう? 僕の考えでは、誰も彼を全く分かっていない。彼は仕事を通じて山のふもとから頂上まで登りつめ、僕らが過ごしてきた過去を越えたんだ」と話している。
アフレックとロペスの交際は当時注目を浴びたものの、2004年初めに婚約を解消し破局した。
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