2015/09/29
ブルックリンのバークレイズ・センターに新設されたビルボード・ラウンジの9月27日のオープンイベントにて、招待客たちはアリアナ・グランデのコンサートを楽しんだ。
プレショーで招待客は写真を撮ったり、ラウンジ特性“ビルボード・レモネード”などのドリンクを堪能。最近のビルボードの表紙で飾った壁の前にて、観衆たちがかわるがわる会話を楽しむなか、DJロブ・スウィフトは「Lean On」、「Worth It」や「Shake Ya Ass」などのヒット曲のミックスを流した。
同夜のメインイベントのせいか、上品なダウンタウンのラウンジにしては平均年齢が少し低かったが、若者も大人も立ちあがっていた。しかも赤いビロードの長椅子の上にだ。接客係がアメリカの定番、グリルドチーズやロブスターロールを高級シャンパン“Ace of Spades”の壁の影で給仕する合間、バークレイズ・センターとブルックリン・ネッツのCEO、ブレット・ヨーマークは、ジャスティン・ビーバーのマネージャー、スクーター・ブラウンなどの来場客を出迎えた。
同ラウンジはネッツやアイランダーズのシーズンチケットを持つ人をはじめ、バークレイズのほかのプログラム、試合やその前後、限定イベントなどを訪れた人にとっての新たな行き先となるだろう。
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