2015/09/25 11:00
気まぐれな若者達にとって故エイミー・ワインハウスの悲しい話が教訓になると考え、タイの社会福祉指導員たちが100人に対し彼女の映画を見せたそうだ。
2011年に27歳という若さで他界するまで薬物およびアルコール依存に苦しんだワインハウス。そんな彼女を取り上げたドキュメンタリー映画『エイミー』は、今年評判となっている作品だ。
Thai Health Promotion Foundation(タイ健康促進財団)と、若年層や学生達のアルコール絡みの問題を減らす活動を行うStop Drink Networkは9月23日、少年鑑別所の少年100人と共に、多数の大学生や様々な若者グループのメンバーを集めて同映画を見せたとのこと。映画の内容が彼らに影響を及ぼし、自身の問題を克服する助けになるよう望んでいる。
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