2015/09/18
9月11日 金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』第8話にゲスト出演した中島美嘉。劇中にて歌唱した「愛の歌」を中島美嘉オフィシャルYouTubeにて公開した。
「愛の歌」は、かりゆし58の前川真悟が作詞作曲した同ドラマのオリジナルソング。劇中で真琴(芳根京子)、快人(志尊淳)、瀬山(神田沙也加)、美奈代(堀内敬子)、雄司(川平慈英)、有明(城田優)がそれぞれ自分の気持ちを見つめながら「愛の歌」を歌う。中島美嘉が歌う「愛の歌」もドラマ最終回に挿入される予定だが、『表参道高校合唱部!』とのコラボレーションにより作成された映像が一足早くオフィシャルYouTubeで視聴できる(https://youtu.be/oYszyXLEzAM)。
さらに、中島美嘉が歌う「愛の歌」は、ドラマ最終回がオンエアされる9月25日0時より楽曲配信が決定しており、いよいよ幻の名曲のすべてが解き明かされる。
◎前川真悟コメント
音楽というのは歌い手や演奏家やソングライター達の巡り会いの元に生まれます。
そこに生命が吹き込まれるのは、作品が聴き手と巡り会った瞬間です。
この曲にひとつでも多くの巡り会いがあることを心から願っています。
◎芳根京子コメント
「表参道高校合唱部!」の1話からずっと「愛の歌」を追っかけてきました。ドラマ中で真琴が「愛の歌」を見つけるほぼ同じタイミングで中島さんが歌う「愛の歌」を私も聞かせて頂きました。初めて聞かせて頂いた時、やっと出会えた気持ちでいっぱいでした。
ドラマでは私も「愛の歌」を歌いますが、お父さんお母さんへ、快人くんへ、いろんな気持ちを込めて歌いましたので、涙をこらえるのに必死でした。
◎神田沙也加コメント
ドラマ中で出演者が歌う合唱風にアレンジした「愛の歌」のほうを先に聞いていたので、
美嘉がアーティストとして自分流のカラーをいれて歌っている「愛の歌」を聞くと、ずいぶん印象が違いました。
同じメロディの繰り返しなのに、より膨らみを持っていて。「愛の歌」はシンプルで奥深いタイトルですが、恋愛や家族をうまくいかせたいという愛情や、そういういろいろな愛をはらんでいる大きな包容力のある歌声だなと思いました。
美嘉が歌っているから、より、いい曲に聞こえました。
私も劇中で「愛の歌」を歌いますが、瀬山先生は有明先生が誰を思って歌っているのかがわからないので、最後に本当に一縷の望みを託した切ない「愛の歌」になりました。
美嘉とは出会ってちょうど10年くらい。デビューからずっと聞いていて、たまたま同じ局にいたときに「大好きです」と言いに行って以来仲良くしています。
お仕事で関わるのは初めて。お互いコンスタントにドラマに出ているという状況ではないので、巡り巡ってドラマで初めて一緒に仕事をするというのが、
この歌の通り「巡る巡り巡る めぐり逢い」だと思いました。
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