2015/09/15
今年4月、実に10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』をリリースした浜田省吾。今作と連動する形での待望のホールツアー【ON THE ROAD 2015 “Journey of a Songwriter”】をスタートさせた。
2011年の東日本大震災直後から2012年にかけて行われ、約35万人を動員したアリーナツアー【ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”】以来3年ぶり。ホールツアーとしては、2006年から2007年にかけて83公演を行った【ON THE ROAD 2006-2007 “My First Love is Rock ’n’ Roll”】以来8年ぶりとなる今回のツアー。9月14日、ツアー初日のよこすか芸術劇場のチケットは即日完売状態で、客席は開演前からプラチナチケットを手にした幸運なファンの熱気で溢れていた。
定刻通り1曲目が始まると、待ちわびた約2000人のオーディエンスの興奮はピークに。最初のMCで浜田は「久しぶり! ホールツアーは8年ぶりになります。地元の人ばかりではないと思いますが、こんなにたくさんの人が集まってくれて、オレもバンドのメンバーもスタッフもとても嬉しく思っています。最後までよろしく!」とコメント。「光の糸」「旅するソングライター」「夢のつづき」など、アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』収録曲全曲を披露し、約2時間40分のステージで観衆を魅了した。
同ツアーは、年明け1月23日まで24会場32公演。1月7日、8日には、東京国際フォーラム・ホールAでチャリティー公演を行うことも発表されている。
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