2012/05/15
ウィル・アイ・アムはすでに自分がT.H.E(ザ・ハーデスト・エヴァー=もっともハードなヤツ)だということを証明している。今やブラック・アイド・ピーズのリーダーはニュー・シングル「ディス・イズ・ラヴ」を5/14にキャピタルFMで初披露し、世界中に愛とは何かを示したいと思っている。
スウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバー、スティーヴン・アンジェロがプロデュースした「ディス・イズ・ラヴ」で、ウィル・アイ・アムはボーカリストのエヴァ・シモンズとペアを組んでいる。二人は脈打つビートに導かれながら、ビートやDJ、ダンス音楽一般に対する愛を宣言している。ウィル・アイ・アムは自分を「ファンキーなターミネーター」とも称している。
「ディス・イズ・ラヴ」はウィル・アイ・アムの最新ソロ・アルバム『#willpower』(発売日未定)からの2番目の味見と考えられている。ジェニファー・ロペス、ミック・ジャガーをフィーチャーした「T.H.E.(ザ・ハーデスト・エヴァー)」は昨年12月にホット100で最高位36位を記録した。さらに多くの有名人が2007年の『ソングス・アバウト・ガールズ』に続く作品にはフィーチャーされることになっている。
「アリシア・キーズとの歌もあるんだ――僕とアリシアとスウェディッシュ・ハウス・マフィアとのね」と1月に彼はキャピタルFMに語った。「ザ・ビーツとの歌もあって、かなりすごいよ。僕とシャキーラは1曲仕上げようとしているし、僕とブリトニーのはほんとにクレイジーなんだ」
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